User:Lea Lacroix (WMDE)/Wikidata in enhanced recent changes/ja
Appearance
「最近の更新」の機能を拡張するとウィキデータ項目の変更も表示されます
嬉しいお知らせがあります。かねてより要望されていた、ウォッチリストと最近の更新にウィキデータ項目の変更を表示するという機能が実装されました。
ご存知かもしれませんが、最近の更新とウォッチリストは2種類のモードを切り替えることができます。 個人設定の「Recent changes」タブを開き、「Group changes by page in recent changes and watchlist」の項目にチェックを入れることで機能を有効にすることができます。
ウィキデータ項目の変更は既にウォッチリストと最近の更新で表示できるようになっています。これにより、現在閲覧しているウィキペディアのページに関連付けられたウィキデータ項目の変更を見られるようになります。 (ただし、最近の更新やウォッチリストで「ウィキデータを隠す」を選択してしまうと、変更は表示されません)
従来は最近の更新やウォッチリストを拡張したとき、この機能が使用できませんでした。本日(2017年6月29日)以降利用可能になります。
何か不具合が生じた場合、Lea Lacroix (WMDE)に連絡するか、Phabricatorのチケットにコメントをお願いします。
この機能はMatěj Suchánekによって開発されました。この場を借りてお礼申し上げます。