Manual:Pywikibot/templatecount.py

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このファイルはウィキメディアの Git リポジトリにあります: scripts/templatecount.py

templatecount.py is a Pywikibot script used to display the list of pages transcluding a given list of templates.

It can also be used to simply count the number of pages (rather than listing each individually).

Syntax: python pwb.py templatecount [options] <templates>

Command line options:

パラメーター	説明
`-count`	Counts the number of times each template (passed in as an argument) is transcluded.
`-list`	Gives the list of all of the pages transcluding the templates (rather than just counting them).
`-namespace:`	Filters the search to a given namespace. If this is specified multiple times it will search all given namespaces.

例

Imagine you wanted to find out how often the templates {{Reflist }}, {{Quote }} and {{Tl }} were used on your wiki, across all namespaces. You didn't care about where they were used, just how many times. You'd then type:

$ python pwb.py templatecount -count reflist quote tl

Counts how many times {{Ref }} and {{Note }} are transcluded in articles:

$ python pwb.py templatecount -count -namespace:0 ref note

Lists all the category pages that transclude {{Cfd }} and {{Cfdu }}:

$ python pwb.py templatecount -list -namespace:14 cfd cfdu

利用できるグローバル引数

以下のオプションを用いることで、user-config.py の設定を上書きすることができます。

グローバルオプション
パラメーター	説明	設定変数名
`-dir:パス`	既定のディレクトリではなく、PATH で指定されたディレクトリからボットの設定データを読み込みます。
`-config:ファイル`	The user config filename. Default is user-config.py.	`user-config.py`
`-lang:xx`	user-config.py の設定を上書きする形で、作業するウィキの言語を設定します。xx には設定する適切な言語コードに置き換えてください。	`mylang`
`-family:xyz`	作業するウィキのファミリーを設定します。xyz には wikipedia、wiktionary、wikitravel などを指定します。 This will override the configuration in user-config.py.	`family`
`-user:xyz`	既定の利用者名ではなく、利用者 'xyz' としてログインします。	`usernames`
`-daemonize:xyz`	直ちにターミナルへ操作を返し、stdout と stderr をファイル xyz にリダイレクトします。これは stdin からの入力を必要としないボットのみで使用します。
`-help`	ヘルプテキストを表示します。
`-log`	ログファイル (ファイル名は既定で「スクリプト名-bot.log」の形式になります) の出力を有効にします。ログは logs の下位ディレクトリに保存されます。	`log`
`-log:xyz`	ファイル xyz へのログの出力を有効にします。xyz にはファイル名を指定します。	`logfilename`
`-nolog`	ログファイルの出力を無効にします (既定で有効になっている場合)。
`-maxlag`	maxlag パラメータの秒数を新しく設定します。データベースサーバーが遅延している間、ボットの編集を遅らせます。既定値は config.py で設定できます。	`maxlag`
`-putthrottle:n` `-pt:n` `-put_throttle:n`	ページを保存するまでの最小時間（秒）を設定します。	`put_throttle`
`-debug:item` `-debug`	コンポーネント "item" の拡張デバッグデータをログファイルに出力します。item にはデバッグの対象を指定します。item を指定しない場合、すべてのコンポーネントが対象になります。	`debug_log`
`-verbose` `-v`	デバッグに役立つ、より詳細なメッセージをコンソールに出力するようにします。	`verbose_output`
`-cosmeticchanges` `-cc`	config.py あるいは user-config.py での cosmetic_changes 設定を逆にし、無効にします。その他の設定や制限はそのまま使用されます。	`cosmetic_changes`
`-simulate`	サーバーへの書き込みを無効にします。これは、コードのテストやデバッグに有用です (このオプションを使用時、変更される内容は表示されますが、実際に変更されることはありません)。	`simulate`
`-<設定変数>:n`	任意の設定変数と数値をオプションとして使用し、それをコマンドラインで変更できるようにします。