Manual:$wgUsePathInfo
Appearance
サーバー URL とファイル パス: $wgUsePathInfo | |
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「見た目のよい」URLを使うべきか。 |
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導入されたバージョン: | 1.2.1 |
除去されたバージョン: | 使用中 |
許容される値: | (真偽値) |
既定値: | (動的に作成) |
その他の設定: アルファベット順 | 機能順 |
詳細
index.php/Page_title
のような「見た目のよい」URL(省略したURL)を使うべきかどうか
PHPをCGIモードで設定すると破綻することがしばしばあります。 cgi.fix_pathinfoを設定した場合、
PATH_INFO
は正しいこともあるものの、ないこともあります。lighttpdは入力されたパスデータを小文字に変換するのですが、大文字小文字を区別するファイルシステム上でもApacheでも、問題が報告されています。 安全を優先し、引き続き、これらの例では既定でオフにしておきます。$_SERVER['PATH_INFO']
に予想外の誤ったゴミが書き込まれている場合は「false」に、確かに正しい場合は「true」に書き換えます。
It's highly recommended to set its value in LocalSettings.php to prevent inconsistencies between web requests and scripts run from the command line, where the value may change between them.
既定値
MediaWiki バージョン: | ≧ 1.38.2 Gerrit change 802960 |
$wgUsePathInfo = null;
MediaWiki バージョン: | 1.2.1 – 1.37 |
$wgUsePathInfo = ( strpos( PHP_SAPI, 'cgi' ) === false ) &&
( strpos( PHP_SAPI, 'apache2filter' ) === false ) &&
( strpos( PHP_SAPI, 'isapi' ) === false );