Manual:$wgNamespaceContentModels

コンテンツモデルとハンドラ
MediaWiki ではウィキテキスト以外のコンテンツの種類をページに設定できます。 JavaScript、CSS、JSONおよびプレーンテキストのサポートを内蔵して提供します。 拡張機能は MediaWiki のコンテンツハンドラの仕組みを使って新規のコンテンツモデルを追加し、異なる形式を受け入れたり、レンダリングや保管や編集の方法を制御できます。
概要
コンテンツハンドラとは コンテンツハンドラとその実装
使用法
ページのコンテンツモデルを変更 名前空間のコンテンツモデルを変更 コンテンツハンドラを利用する拡張機能 拡張機能を使いコンテンツモデルを追加 例: includes (Examples の一部) Markdown
構成設定
$wgContentHandlers $wgNamespaceContentModels $wgContentHandlerTextFallback $wgContentHandlerUseDB
支援と開発 最新の技術的な説明文書 (Git) Phabricator

コンテンツ ハンドラーと記憶域: $wgNamespaceContentModels
特定の名前空間に定義されたコンテンツタイプ
導入されたバージョン:	1.21.0
除去されたバージョン:	使用中
許容される値:	未指定
既定値:	[]
その他の設定: アルファベット順 | 機能順

詳細

名前空間識別子と、当該の名前空間の命名規則によるコンテンツモデル ページの既定の名称を対応付けする連想配列 (CONTENT_MODEL_XXX 定数を採用)。 当該の名前空間に対して特殊なコンテンツ タイプを定義していない場合は、その名前空間にあるページに対して CONTENT_MODEL_WIKITEXT が使用されます (特例として JavaScript ページや CSS は対象外です)。

例

JSON

Suppose you have created a new custom namespace NS_JSON and you want all new pages in this namespace to have JSON content and to be supported by the appropriate content handler. Add the following to your LocalSettings.php file.

$wgNamespaceContentModels[NS_JSON] = CONTENT_MODEL_JSON;

If you already created pages in this namespace, see the talk page.