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Manual:$wgAllowUserJs

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セキュリティ: $wgAllowUserJs
利用者 JavaScript ページを使用できるようにする
導入されたバージョン:1.3.0 (r4194)
除去されたバージョン:使用中
許容される値:(真偽値)
既定値:false (1.3.10+, r7357)
true (1.3.0-1.3.9)

説明

trueを設定すると、利用者 JavaScript ページが有効になります。 この設定は、見栄えがいいカスタマイズをできるようにしますが、利用者のセキュリティ リスクや、サーバーの負荷を増大させるかもしれません。 (Personal scripts can only be edited by the owner and interface administrators, but they may still serve as vectors for various social engineering based attacks.)

関連する設定 $wgAllowUserCss は、利用者 CSS ファイルの有効/無効を切り替えます。

使用法

利用者が自身の JavaScript を使用できるようにするには、以下の行を LocalSettings.php ファイルに追加してください:

$wgAllowUserJs = true;

この機能を無効にするには、$wgAllowUserJsfalse にするか、または行全体を削除してください。

重要な注記

Microsoft Internet Explorer や Mozilla/Firefox では、HTC や XBL を使用して、スタイルシートに JavaScript を埋め込めます。 このため、利用者が JavaScript を定義するのを阻止するには、$wgAllowUserCss も無効にする必要があります。

関連項目