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Extension:Citoid

From mediawiki.org
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MediaWiki 拡張機能マニュアル
Citoid
リリースの状態: 安定
実装 ユーザー インターフェイス
説明 Citoid サービスを VisualEditor 内で使用できるようにする。
作者
最新バージョン 0.3.0
互換性の方針 MediaWiki とともにリリースされるスナップショット。 master には後方互換性がありません。
MediaWiki >= 1.43
Composer mediawiki/citoid
ライセンス MIT ライセンス
ダウンロード
  • $wgCitoidFullRestbaseURL
  • $wgWBCitoidFullRestbaseURL
  • $wgCitoidServiceUrl
  • $wgCitoidIsbnScannerEnabled
四半期ごとのダウンロード数 26 (Ranked 105th)
使用中の公開ウィキ 848 (Ranked 299th)
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Citoid は、MediaWiki 拡張機能であり、URL や他の識別子から引用を生成する Citoid サービスを有効にするものであり、VisualEditor 内で使用できます。

このページは Citoid 拡張機能のダウンロードとインストール方法に関するものです。Citoid の実際の使用方法についての詳細情報は、Citoid ページを参照してください。

要件

この拡張機能を実行するには、VisualEditor 拡張機能をインストールし、ビジュアルエディター引用ツール を有効にする必要があります。

Citoid の実行には必須ではないものの、推奨される追加の拡張機能は以下の通りです:

インストール

  • ダウンロードして、ファイルをextensions/フォルダー内のCitoidという名前のディレクトリ内に配置します。
    開発者とコード寄稿者は、上記の代わりに以下を使用してGitからインストールします:cd extensions/
    git clone https://gerrit.wikimedia.org/r/mediawiki/extensions/Citoid
  • 以下のコードを LocalSettings.php ファイルの末尾に追加します:
    wfLoadExtension( 'Citoid' );
    
  • 必要に応じて設定します。
  • Yes 完了 – ウィキの「Special:Version」に移動して、拡張機能が正しくインストールされたことを確認します。

設定

Citoid サービスのインスタンスの場所は、お使いのウィキの LocalSettings.php に設定します。

// ウィキが https 経由で提供されている場合、Citoid サービスの URL には https プロトコルが必要です。さもないと、ブラウザーはリクエストをブロックします。
$wgCitoidServiceUrl = 'http://localhost:1970/api';
オプション 既定値 対象者 説明
$wgCitoidServiceUrl false システム管理者 Full url to use the native citoid api , i.e. http://localhost:1970/api. Only used if VisualEditorFullRestbaseURL is null.
$wgCitoidFullRestbaseURL false システム管理者 Full url to use a citoid service running behind restbase, i.e. https://en.wikipedia.org/api/rest_ (including the trailing _). Overwrites default, which is to use VisualEditorFullRestbaseURL (now deprecated). Does not need to be set if you are running citoid behind the same restbase instance as parsoid/VisualEditor; mostly useful for point to a cross domain restbase citoid installation.